閉じる

最近のブログ

カテゴリー

毎月の返済を抑えつつ、同時に高騰する光熱費を最低限に抑えるために知っておくべきこと

2020.4.3

おはようございます。

永太建工の鈴木です。

本日のテーマは「毎月の返済を抑えつつ、同時に高騰する光熱費を最低限に抑えるために知ってお区べきこと」です。

 


別名”太陽光サーチャージ”と呼ばれている再生可能エネルギー賦課金が年々高くなっていることから、電気料金がどんどん高くなっていっています。

日本に先立って電力の自由化を導入しているドイツ、イギリス、アメリカでは、自由化後そろってどんどん電気料金が値上がりしていることから、今後、日本も電気料金の値上がりが加速し、その結果、もしかしたら10年後には、電気料金が今の倍になっている?!なんてことも決して非現実的じゃなかったりします・・・

ですから、これからの家づくりにおいては、初期コストとなる建築費用だけに目を向けるのではなく、入居後のランニングコストである光熱費にも同時に目を向け、そのバランスのとれた家づくりをすることが非常に大切です。

 

✔︎光熱費を削減するための2つの方法

その1:見えない所への投資をケチらない!

光熱費を削減することが出来る家にするために、絶対に欠かせない断熱性能です。

この性能を数値で表したモノがUA 値ですが、一般的な地域では0.87という数値が出ていれば長期優良住宅の基準はクリアしていることになり、また0.6という数値よりも低い数値となれば、ゼロエネルギー住宅(ZEH)の基準をも満たしていることになります。

そしてこれからの家づくりでは、ゼロエネルギー住宅の基準である0.6をクリアする断熱性能を有した住まいにすることが望ましいとされています。

ですから、まずはこのゼロエネルギー住宅の性能基準を満たした住まいを(最低でも長期優良住宅の性能基準を満たした住まいを)建てることを意識していただければと思います。

決して、初期コストを削減するために、断熱材をケチるようなことはしないこと、また、見えなくなる所にこそしっかりお金を掛けることを意識していただければと思います。

見えなくなる所は、将来リフォームしようと思うと大掛かりな工事となり、初期工事の何倍もお金がかかることになるので本当に大切です。

 

その2:可能な限り家をコンパクトにする!

システ、優れた断熱性能を有していることを前提として、もう1つ意識していただきたいのは、家を無駄に広くしない!ということです。

単純に面積が広くなれば、それに伴って体積も広くなります。ですから、可能な限り家をコンパクトにすることも意識していただければと思います。

 

✔︎必要なところは確保しつつ面積をカットする秘訣

 

そのためには、無駄であると考えられるところをカットすることが必要不可欠な要素となってきます。

例えば、ただ通るだけの廊下・・

廊下をつくればドアを閉めてしまうようになるので、家の中に温度差が生じやすくなります。そしてその結果、トイレ、洗面、お風呂といった水回りが寒くなってしまい健康上も良くないし、それぞれの部屋を個別で冷暖房することになるので、光熱費より嵩みやすくなってしまいます。

また、無駄に部屋を広くつくることも。面積をアップさせる要因となります。

例えば、寝室を10帖つくりたい・・とおっしゃる方がいらっしゃいますが、もし寝室に置くベッドがダブルベッドであれば、6帖もあればベッドをおいても、まだ十分なスペースを確保することが出来ます。

ということは、4帖は、無駄なスペースということになります。

それをカットすることができれば、初期コストとなる建築費を60万円〜80万円カットすることが出来るし、ランニングコストとなる光熱費も、いくらかカット出来ることになります。

廊下も同じです。

廊下を全てカットすることが出来、それが4帖だとしたら同じように60万円〜80万円もの初期コストがカット出来るし、何十年と暮らして行く今後の生活で考えれば、イニシャルコストとなる光熱費は、部屋の広さをカットする以上にカットすることが出来ることになります。

なぜなら、廊下をなくした間取りをつくることができれば、冷暖房の空気を家全体に循環させやすくなり、冷暖房のロスを最大限にカットすることが出来るようになるからです。

ということで、これからの家づくりでは、見えない所にこそしっかりお金を掛けつつ、無駄を削り可能な限りコンパクトにすること、この2つを意識するようにしていただければと思います。

これが、家づくりにかかるイニシャルコストとランニングコストを最大限に抑え、家に対する負担を減らしてより豊かで楽しいライフスタイルを実現出来るようになる最大の秘訣です!

 

 

それでは、、、

 

 

 

Pocket

カテゴリ:blogs
↑TOP