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収入と低金利と家づくりと

2022.7.6

おはようございます。

永太建工の宮里です。

本日のテーマは「不安なくずっと暮らしていくために」です。


1997年を境として専業主婦と共働きの世帯数は逆転し、

現在では、その差はなんと倍以上に広がっています。

このように、今は夫婦が協力して仕事・家事・育児を

こなしていくのが当たり前となっているわけですが、

とはいえ、働き方や雇用形態によって、

手元に入ってくるお金は大きく違ってきます。

例えば、このデータからもお分かりいただけるように、

正社員で働くのと、非正社員やパート・アルバイトで

働くのとでは賃金が大きく異なります。

また、この差は賃金だけじゃなく、

年金にも大きく響いてきます。

会社が半分負担してくれる

厚生年金に加入出来るかどうかも違ってくるからです。

それゆえ、個人的には夫婦ともに

正社員として働くことをオススメしているのですが、

実情としては、女性の約半分は

非正規の形でしか働くことしか出来ず、

また、男性でも4人に1人は、

正社員になれていないと言われています。

どうやら、90年代に20%程度だった非正規の方の割合は、

ここ最近は、40%程度まで倍増しているようですからね。

お金を増やすという選択肢

このような状況なので、

思うように働けず不憫を感じている方が多いと思いますが、

そんな方に知っていただきたいことが、

収入を増やす方法ではなく、

”お金を増やす方法を知る”ということです。

もちろん、非正規で働く方だけじゃなく、

正社員として働いている方もですけどね。

今の日本は、驚異的な低金利が、

長期化した状態になっており、

定期預金金利はたったの年0.01%しかありません。

これは、すなわち

定期預金に預けたお金が2倍になるまでには、

なんと7200年もかかるということであり、

生きている限りで考えると、

全くお金が増えないということです。

しかし、昔の名残のせいか

みんな当たり前のように

全てのお金を銀行にお金を預けようとします。

なんせ、1973年当時は、

政策金利が9%もあったため、

単純に銀行にお金を預けているだけで、

8年で2倍になっていたぐらいですからね。

また、銀行に預けていても増えないとは分かっていても、

減るリスクを取るぐらいなら増えない方がまだマシか、

と考えてしまうことも大きな原因の1つだと思います。

とはいえ、銀行だって

時間外でお金を引き出せば、

利息の数百倍もの手数料を取られるし、

振り込みするとなれば、

さらにその数倍の手数料を取られるんですけどね。

積立投資という選択肢 

では、どうすべきなのかと言うと、

個人的には小さな金額でもいいから、

たった今からコツコツと毎月積立投資を

していくのがベストだと思っています。

例えば「つみたてNISA」という

制度を聞いたことがあるでしょうか?

また「iDeCo」という制度を

聞いたことはあるでしょうか?

これらは、いわゆる投資商品を自分で選び、

それに継続的に積立をしていくための制度で、

いずれも税制優遇があるものなのですが、

例外なくみんなこの2つの制度に取り組むべきです。

理由は簡単で、

銀行にお金を預けていくよりも

遥かにお金が増える可能性が高いからです。

かつ「つみたてNISA」は毎月33,333円、

「iDeCo」は毎月23,000円が掛け金の上限なのですが、

出来れば夫婦揃って、

いずれも上限近くまでお金が預けられるように

家計の中の無駄な固定費や出費を削減すべきです。

固定費とは、

医療保険、学資保険を含む生命保険であり、

車のローンと維持費であり、

家のローンと維持費ですね。

というわけで、厳しい時代の中でも、

不安なくずっと暮らしていくために、

積立投資という選択肢を前向きに考えていただくこと、

そして、その資金を捻出するために、

家づくりの予算も含め、

保険や車といった固定費を

出来るだけ抑えることを心がけていただけたらと思います。

それでは、、、

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