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変動のリスク回避のための3つの手段

2022.9.16

おはようございます。

永太建工の宮里です。

本日のテーマは「変動のリスク回避のための3つの手段」です。


住宅ローンには、

変動型と固定型の2つの金利タイプがあります。

簡単にご説明すると、

変動型とは金利が途中で変わるタイプのもので、

固定型とは最後まで金利が変わらないタイプです。

そして、それぞれのタイプに

メリットとデメリットがあり、

まずはその両方を理解すること、

かつ、その上でデメリットが引き起こすリスクを

回避する方法を知っておくことが大切です。

では、今回は変動型のメリットとデメリット、

そしてデメリットが引き起こすリスクの回避方法について

お伝えしていきたいと思います。

変動型のメリットは固定型に比べて金利が安いこと、

そして、固定型に比べて初期手数料も少なくて済む

ということです。

これによって同じ金額を借り入れた場合、

毎月の返済金額が安くなるし、

手数料が少ない分、家づくりの予算を抑えることが出来ます。

他方、変動型のデメリットは

金利が途中で変わってしまうことなのですが、

このリスクを回避するためには、

3つの方法を知っておく必要があります。

途中で金利が上がってしまった場合、

返済金額が上がってしまい、

そうなれば多かれ少なかれ家計に響いてくるし、

場合によってはとっても苦しい状態に陥ることだって

十分あり得るからです。

✔️リスク回避の3つの手段

金利上昇リスクを回避するための

まず1つの目の手段は、

「銀行に金利の交渉をする」ということです。

変動型商品は、3年や10年といった

当初の借入期間が終了すると共に

金利が上がるようになっているため、

期間満了時に、金利の交渉をしなければ

必然的に金利が上がることになり、

結果、返済金額が上がってしまうからです。

それゆえ、返済金額が上がらないように、

銀行と話をしなければいけないというわけですね。

続いて2つ目の手段ですが、

「繰り上げ返済資金をコツコツ貯めていく」

ということです。

金利が上がったとしても

まとまったお金を返済することによって、

毎月の返済負担が上がらないようにする

ということですね。

そして、そのためには、

問答無用で貯蓄していかないといけません。

収入 – 支出 = 貯蓄ではなく、

収入 – 貯蓄 = 支出の考え方ですね。

つまり、余ったお金を貯蓄するのではなく、

強制的に先に貯蓄していくというわけです。

最後に、3つ目の手段ですが、

「他の銀行に借り換えをする」ということです。

単純に金利が安い銀行に乗り換えるということですね。

ただ、これには2つ注意点があります。

1つは、よほど金利が下がらないと、

意味がないかもしれないということです。

例えば、借り換えすることによって

毎月の返済負担が3,000円安くなりそうだとして、

でも、そのためには30万円新たに費用がかかるとしましょう。

(銀行手数料、司法書士手数料、登記印紙代、です)

となると、元を取るのに、

100ヶ月(8年4ヶ月)もかかることになるのですが、

何度も銀行に足を運ぶ労力も考えると、

果たして十分な効果があると言えるのか、

なんとも言えない微妙なラインだと思いませんか?

そして、もう1つの注意点は、

健康状態が良くなければ

そもそも借り換え出来ないということです。

住宅ローンの金利の中には

団体信用生命保険料も含まれており、

基本、これに加入出来ることが

借り換えの条件となるからです。

もちろん、3年後はともかくとして、

10年後だとしても

体調を崩している可能性は低いと思いますが、

とはいえ、絶対ということはないので、

やはり、借り換えありきという前提で

住宅ローンを考えるのは

若干危険じゃないかなとは思います。

以上の3つが変動型のデメリットによる

リスクを回避する手段ですが、

変動を選ぶ以上この3つを知っておくことが

とっても大切だと思うので、

ぜひ参考にしていただければと思います。

間違っても、ただ単純に金利が安かったからとか、

手数料が安かったからという

目先の利益だけを考えて選ばないようにしてくださいね。

それでは、、、

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